薬害エイズ裁判和解23周年記念集会


薬害エイズ裁判和解から23年、恒例の記念集会にMQJ代表の寺口が出席しました。
日時:2019年3月23日(土)14:00〜16:00
場所:ステーションコンファレンス東京605ABC
主催:東京HIV訴訟原告団/弁護団、大阪HIV訴訟原告団/弁護団
事務局:社会福祉法人はばたき福祉事業団

 当日の式次第は、以下の通り。
1 開会挨拶:大阪HIV訴訟原告団代表 花井十伍氏
2 黙祷
3 献花
4 来賓挨拶
5 講演「一臨床医から見た薬害HIV」:潟永博之氏(エイズ治療・研究開発センター 救済医療室長)
6 弁護団挨拶:東京HIV訴訟弁護団(清水洋二氏)/大阪HIV訴訟弁護団(金 喜朝氏)
7 閉会挨拶:東京HIV訴訟原告団代表 後藤智己氏



製薬会社5社から届く献花以外に長崎大学大学院移植・消化器外科教授、江口先生から届けられた花



今年は石田明さん、野球少年、八十吉さんのキルトを展示
講演は「一臨床医から見た薬害HIV」として、エイズ治療・研究開発センター救済医療室長の潟永博之が研修医時代から現在に至るまでのご自身の経験をお話しされました。
医療機関の中でも差別・偏見の強かった時代から、一人ひとりの患者さんたちに真摯に向き合ってこられた医師がここにもおられたのでした。
東西原告団からは、今までに713名の方が亡くなられ(和解当時440名)血友病で感染された方々の半数以上となること、未提訴の方々も含め合併症や高齢化の問題等、新たな課題が
出てきており、被害者全員の救済対策が強力かつスピーディーに行われることが急務だと訴えられました。